310件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号

介護保険導入から22年、保険料は2倍に、要支援介護保険外しや特養入所は要介護3以上、自己負担増など、これまで様々な改悪が行われてきましたが、今回の改正史上最悪改正だと言われています。コロナ禍、物価高、年金削減医療費負担増などで大きな打撃を受けている高齢者に、さらに追い打ちをかけるものであり、このままでは要介護高齢者安心して家にいることも施設でケアを受けることもどちらもできなくなります。

甲賀市議会 2022-03-25 03月25日-07号

次に、議案第4号についての討論では、入所待機をされている方で特養入所をするべきという希望や本人の状況を踏まえた判断状況に応えられるような施設サービスをきちっとしていく必要があること、利用料のことを考えたときに介護サービスを手控えることがないようになど、公的介護介護ニーズにきちんと応えられているのかどうかという視点からいうと不十分であると思われることから、この介護ニーズに応えられるような介護保険事業

甲賀市議会 2021-12-09 12月09日-04号

二つ目は、特養待機者解消も切実な課題です。 今年8月の時点で調査されました、名寄せをしても493人の方が待機、待っておられます。入所している人が亡くならなければ別の人が入れない、こういった事態は一日も早く解消しなければなりません。市として今後の改善策はどうか、また、現時点で待機になっている人たちがどこで待機をされているのか、自宅なのか、病院なのか、老健施設なのか、お尋ねしたいと思います。 

甲賀市議会 2021-09-22 09月22日-07号

特養待機者も493名と解消されていないことから反対討論され、これに対し、介護保険事業計画高齢者福祉計画の取組により、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で、その人が自立した日常生活を営むことができる結果も出ていると考えられることから賛成と討論されました。 議案第66号、議案第68号、議案第69号の決算認定に係る議案は、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決しました。 

甲賀市議会 2021-08-31 08月31日-02号

二つ目は、施設介護の要である特養入所状況ですけれども、いわゆる待機者についての状況、最新の調査で解消されているのかどうか、お尋ねします。 三つ目は、居宅介護サービス利用状況についてです。 その一つの指標となります限度額に占める利用料割合についてどうなのか、必要な介護サービスが提供されているのかどうか、お尋ねします。 

甲賀市議会 2021-06-29 06月29日-07号

したがって、例えば、年金額が月11万円の高齢者居住費日額1,970円、食費1,360円の特養入所した場合に食費が1か月で2万2,010円、1割の利用料を除く食費居住費だけで1か月8万2,000円にもなります。これでは低所得者はますます利用することができないという悲鳴の声が聞こえてきます。 介護保険制度が始まって20年になります。

甲賀市議会 2021-06-15 06月15日-03号

特養などの入所施設では、人員配置ができず、受入れベッドに空きができることもあります。高齢者安心・安全な介護、必要なサービスを提供するためには、介護労働者希望を持って働き続けられる職場の環境整備処遇改善が必要です。しかし、事業所だけに改善を求めるのではなく、コロナ禍の今こそ、高齢者の命と生活を守るため、市の積極的な支援が求められます。 以下2点についてお伺いをいたします。 

甲賀市議会 2021-03-26 03月26日-07号

また、グループホームは、現在9カ所18ユニットで定員162人あり、特定施設入居者生活介護としての特養は40床の増床計画であること、さらに、令和3年8月からは特定入居者介護サービス費利用者負担が増える改正になっているとの答弁でありました。 反対討論で新しく出たのは、第8期の介護保険料が基金の取崩しで据置きになったことは評価するが、高齢者には大きな負担であると指摘されました。 

湖南市議会 2021-03-23 03月23日-06号

支援者サービス保険給付外し、特養入所の要介護3以上への限定利用料2割負担、3割負担導入施設食費居住費負担増など、持続可能な介護保険と言いながら、介護保険は一層サービスが利用できない保険になっています。国・県の負担割合を増やすことを求め、介護難民解消利用料保険料減免制度の創設が必要と考えます。 県内の自治体に第8期の介護保険料改定について聞き取りを行いました。

甲賀市議会 2021-03-10 03月10日-06号

これまでも施設等での居住費食費自己負担化補足給付への資産要件配偶者要件導入利用料の2割負担・3割負担導入特養入所対象を原則要介護3以上に限定など、給付削減負担増を先行させる制度見直しが重ねられてきました。この上、さらに自己負担引上げを行えば、多くの入所者利用者生活影響を与え、施設から退所することや入所の申込みもできない事態が生じることになります。 

草津市議会 2021-03-10 令和 3年 2月定例会−03月10日-03号

第8期計画においても、当然、その後の高齢化の進展に伴って、介護者が発生することは見込まれるわけでございますけれども、ただ、現在の広域特養であれば、まだまだその市内入所者の率が少し低いというところもありますので、そういったところ引上げというところも進めていきたいというふうに思っております。  

守山市議会 2021-03-09 令和 3年 3月定例月会議(第 2日 3月 9日)

現状名寄せによる市内特養施設待機者は何人か。それら待機者の人はどういう状態で待機されているのか。例えば自宅で、病院で、その実態を把握されているのでしょうか。また、第8期事業計画の中でどのように解消しようとしているのか。  4、介護現場における人材不足は依然深刻です。新年度から介護報酬が引き上げられますが、たったの0.7%です。これでは介護事業所問題解決にはなりません。

近江八幡市議会 2021-03-08 03月08日-04号

介護施設クラスターが発生した場合、特に特養のような入所施設であると一気に感染者が広がります。施設職員が独力で乗り切ることは不可能であることから、他の施設との連携が重要になってきます。県が主導して職員派遣事業が始まったようですが、本市ではどういった状況でしょうか。 2020年の介護事業者倒産件数は過去最高を更新したとのことです。

甲賀市議会 2021-03-04 03月04日-03号

第7期計画においては、グループホーム36床、地域密着特養29床、広域特養52床と、居住系入所系サービス整備を多く行い、その中にはこれから開所されるところもあることから、第8期計画においては、第7期計画で未整備となった訪問、通所、泊まりを一体的に提供する小規模多機能型居宅介護を2か所と地域密着型の特定施設1か所の整備を進め、在宅介護される方の支援となる施設入居型施設の両方の整備を行うとともに